老いた泥棒の話

#演劇

Performance Highlights

長い間愛されてきたロングセラー『老いた泥棒の話』は小劇場ならではのメリットを存分に生かした作品で、今の時代を愉快に風刺し、俳優たちの話しぶりと熱演で連日観客の好評を得ている韓国を代表する時事ネタコメディ演劇。
演劇『老いた泥棒の話』は、1989年の「東崇演劇祭」での初演以来、これまで「演劇列伝2」「これが差だ3」など様々な企画公演において再公演されてきた。
公演が行われるたびに同時代を代弁した作品との評価を得て、社会を風刺した優れた演劇として30年間注目を浴びてきた。
上演する当時の時々刻々と変化する社会的問題を盛り込んでいく作品で、その都度、歯がゆい社会に対する小気味よい戒めを、俳優たちの華麗な話しぶりと迷いのない瞬発力で観客を魅了する。

Performance Information

公演名 : 老いた泥棒の話
ジャンル : 演劇
公演期間 : OPEN RUN
(火~金20:00 / 土15:00、18:00 / 日・祝日14:00、17:00 / 月曜日休演)
公演会場 : ユニプレックス3館(ソウル市鐘路区テハクロ12ギル64)
チケット価格 : 全席 35,000ウォン
レーティング(年齢制限) : 14歳以上
上演時間 : 100分(途中休憩 無)